【脱毛器おすすめ】ムダ毛は家庭で「おうちエステ」!

脱毛器ランキング/選び方3つのポイント

脱毛器ランキング 脱毛器の選び方の3つのポイント

最近では、「脱毛エステに比べてコストが安い」「自分でできるから手軽」といった理由から、家庭でセルフ脱毛をする人が増えていますよね。

この記事を読んでいるあなたも今、「おうち脱毛」を考えて脱毛器を選んでいるところではないでしょうか。

でも、脱毛器もたくさんありすぎて、どんな基準で選べばいいのか、迷ってしまうのも事実ですよね。

実際、楽天で「脱毛器」と入力すると、1万件以上の結果が出てきます。

そこで、このサイトでは「後悔しない脱毛器選びのポイント」と、気になるおすすめ脱毛器ランキングを紹介していきます。

脱毛器の選び方1:しっかりとした効果がある?

【脱毛器で一番大切なのは効果】

脱毛器選びで1番大切な点。それは【効果】ですよね。

家庭用脱毛器は、探せば安い(でも怪しい)ものもありますが、普通はそれなりの値段ですので「効果なかった…」という結果になると、ガッカリでは済まないことになってしまいます。

ですので、まずは【脱毛効果】をしっかりチェックすることが必要となります。

そんなときにチェックしたいのが「実際に使っている人の口コミ・評判」。

効果のない脱毛器は売れたり人気になったりはしないものですから、利用者の口コミなどをチェックすれば、大きな間違いはないでしょう。

【種類による効果の違い】

一言で「家庭用脱毛器」と言っても、そこには色々な種類があります。

まずは「脱毛方式」の違い。大きく分けると以下のようになります。

  • 熱式脱毛器
  • ローラー式脱毛器
  • 光脱毛器
  • レーザー脱毛器

これらのうち、最初の2つ(熱とローラー)は、それぞれ熱で毛を焼いたり引っ張って抜くタイプ。

これらは表面的なムダ毛を取り除く一時的な応急処置であり、「毛が生えにくくなる」という抑毛効果はありません。

ですので、「続けることで生えにくくなった」とか「生えてこなくなった」という効果を求める場合には、後半にある次の2つがおススメですね。

  • 光脱毛器
  • レーザー脱毛器

【家庭用で主流な光脱毛のメリット】

家庭用脱毛器で主流な「光脱毛」。そのメリットはレーザーに比べて「手軽で痛みが少ない」という点です。

光脱毛基本的な原理は、特殊な光を毛根(毛母細胞)に「ピカッ」と当てることで、毛根にダメージを与えて毛が抜けたり生えにくくする、というもの。

脱毛器ランキング 光脱毛の効果

効果としては、レーザーに次いで2番目の強さですが、強さと痛み、手軽さなどのバランスに優れています。

「満足できる効果があるけど、その割には痛みや手間がない」というのが、家庭用の「光脱毛器」の一般的な傾向になっているわけですね。

なお、細かいことを言うと、光脱毛にも大きく「IPL方式」「SSC方式」「SHR方式」という3種類があるのですが、家庭用として作られている脱毛器の場合には基本的に「IPL方式」となります。

【解説:光脱毛の種類について】

実は、光脱毛の中にも下のような種類があり、それぞれに特徴があります。

  • IPL(Intense Pulse Light)方式
  • SSC(Smooth Skin Control)方式
  • SHR(Super Hair Removal)方式

IPL方式は、強めの光を超短時間(1秒未満)の間で集中して当てる(Intense Pulse)ことで、毛根に「ギュッと」ダメージを与える方法です。

ただ、超短時間とはいっても強い光が出ることがありますので、お肌にも火傷などのダメージが出ることがあり、冷やしたりすることが必要となることもあります。

また、SSCはIPLと比べてお肌へのダメージを減らすことができる方法ですが、そのために毛穴へ入り込むジェルを塗る必要があります。

そのような手間がかかるため、SSCは脱毛サロンで行われる脱毛法になっており、家庭用の脱毛器でSSCを採用しているものは見かけません。

最後のSHR方式は「スーパー」と名前に付いていることからも分かるように、非常に効果の高い脱毛方式です。

この脱毛法では、毛根ではなく「バルジ領域」という、少し皮膚に近い部分にある「発毛司令部」に働きかけて、毛が生えにくくしていく方法になります。

そのため、IPLよりも弱い光で抑毛効果が期待でき、お肌へのダメージも少なくて済むのですが、この方式を取り入れている脱毛器はごく少数、というのが現状です。

【医療脱毛でも使われるレーザー脱毛】

レーザー脱毛は、医療脱毛でも使われ「最強の脱毛法」とも言われる脱毛法。

その名前から想像できるように、レーザー光線で毛根を「破壊する(焼く)」方法となります。

もう、それだけで「最強」なことが分かりますよね。

この「毛根へのダメージ」の違いによって、レーザー脱毛と光脱毛には、効果に大きな違いが出てきます。

◆ 光脱毛とレーザーの大きな違い

光脱毛とレーザー脱毛の違い、それは「光では永久脱毛できない」ということ。

光脱毛の場合、毛根の働きは弱まりますが残っていますので、生えるのが遅くなったり生えにくくなったりしますが、いつかはまた生えてきます。

それに対して、レーザー脱毛の場合には毛根が「破壊」されますので、毛は生えてこないこととなり、永久脱毛ができるわけです。

◆ 効果「だけ」ならレーザーだけど…

ですので、効果「だけ」で選ぶならレーザー脱毛が一番です。

でも、実際には他にも「痛み」なども大切なポイントですから、「色々なポイントのバランスを考えたら光脱毛の方がいい」ということも考えられます。

そのような、選び方の参考となる基準を他にも紹介していきますので、自分なりのバランスで判断してみて下さい。

脱毛器の選び方2:痛くない?お肌に優しい?

次に大切なポイントは「痛み」や「お肌へのダメージ」。

先ほど、脱毛器では【効果】が1番大事、と書きましたが、実は効果「だけ」で選ぶと後悔します。

だって、いくら効果があっても「死ぬほど痛い」とか「火傷でお肌が荒れる」とかだと、使いたくはないですよね。

そのような脱毛器を使うと、ムダ毛は無くなるかもしれませんが、代わりに失うものが大きくてトータルではマイナスになってしまいます。

最近の脱毛器では、このような痛みや肌へのダメージを防ぐため、色々な工夫が盛り込まれている機種もあります。

  • 光の調整:強すぎず適切なレベルに調整(脱毛ラボホームエディション)、照射時間を短くする(ケノン)、など
  • 機器の調整:冷却装置を付けて肌を直接冷やす(脱毛ラボホームエディション)、特殊なフィルターで有害光線をカット(ケノン)、など
  • 独自の脱毛方式を採用

お肌の問題は、ムダ毛と同じぐらい、場合によってはムダ毛以上に重要なことですから、このような工夫が使われているのかどうか、という点もチェックしたいですね。

脱毛器の選び方3:手軽で簡単に脱毛できる?

3番目のポイントは「手軽さ、使いやすさ」。

これも脱毛器を選ぶうえで大切なポイントです。

家庭用脱毛器で脱毛する場合、「1回やってハイおしまい」とはいきません。

実際には、しっかり効果が出て「放ったらかし」にできるまで、2か月~半年ぐらいかかることもありますし、最初は3~5日に1回ぐらいの間隔で脱毛する必要があったりもします。

脱毛も継続がカギ、というわけなんですね。

そこで、次のような項目で使い勝手をチェックしてみることをおススメします。

  1. 大きさ・重さ・持ちやすさ
  2. 脱毛できるスピード(照射範囲や連射の速さ)
  3. 脱毛の他に必要な作業があるか

【大きさ・重さ・持ちやすさ】

まず最初にチェックするのは、大きさや重さ、持ちやすさ。

あまりに重たいものは、特に女性の場合には避ける方がよいですね。

多くの脱毛器は200グラム~300グラム弱のものが多く、スマホよりも少し重いぐらいのものが多いです。

また、大きさも女性の手で持っても大きすぎず、少しゴツいスマホのような感覚ですね。

中には400グラムを超えるもの(特にバッテリーが内蔵されているもの)もありますので、そのような重さや大きさは要チェックです。

【脱毛できるスピード

いくら効果があってお肌に優しくても、腕一本の脱毛の1時間もかかったらイヤですよね。

ですので、一回の照射でどれぐらいの範囲が脱毛できるのか、どれぐらいのスピードで連射できるのか、のチェックも大切。

そのときにポイントとなるのが「照射範囲」と「連射スピード」です。

◆ 一度にどれぐらいの広さが脱毛できる?

照射範囲が広いと、少ない回数で腕や足全体、全身などが脱毛できますので、楽になります。

逆に狭いと少しずつしか脱毛できませんので、何度もボタンを押して続けていく必要があります。

なお、レーザーはピンポイントで毛根を狙い撃ちにするため、光方式よりも照射範囲は狭くなります。

ただ、この照射範囲は大ききれば大きいほどいいか、というとそういうわけではなく、大きすぎるのも問題になることもあります。

というのは、最近の光脱毛器には肌に密着していないと照射できないようにセンサーが付いていることが多いのですが、

範囲が広すぎると丸みや凹凸のある部分(腕・足・指など)にうまく密着させることができない場合も出てきます。

ですので、そういった凹凸のある部分に使うための専用カートリッジなどの部品が用意されているか、という点も、使いやすさには大きく影響していきます。

◆ 連射機能は?連射スピードは?

また、連射モードがあるか、どれぐらいのスピードで連射できるか、というのも「手軽さ」に大きく影響します。

連射モードがないと、脱毛器を少し動かしてはボタンを押し、動かしてはボタンを押し、を繰り返さないとならず、考えただけでも面倒ですよね。

また、連射の間隔が何秒もかかってしまうと、それも時間のかかる原因になってしまいます。

最近の脱毛器では、0.4秒~1秒ぐらいに1発の間隔で連射ができるものが多いですので、そのような数字を見ながら使っているところを想像する、というのもおすすめです。

【脱毛以外に必要な作業がある?】

家庭用脱毛器を使う場合、機種や肌の質によっては「脱毛以外の作業」が必要となることがあります。

具体的には、「冷却ジェルを塗る」「使用の前後にお肌を冷やしておく」といったものですね。

1回ごとには小さな作業かもしれませんが、毎回このような作業が必要となると、やはり使うのが面倒に感じて続かなくなってしまうこともあります。

ですので、脱毛器の性能だけに注目せず、実際に使う場面を想像して検討してみてください。

ここまで、以下の3つのポイントから【脱毛器の選び方】を解説してきました。

  • 効果
  • 痛み、肌へのダメージ
  • 使いやすさ

次は、これらの観点から選んだ【おすすめランキング】を紹介していきます。

脱毛器ランキング/人気ランキング

第1位:脱毛ラボホームエディション

  • 効果:5.0 
    • 40万人という膨大なサロン利用者データから、最も効果的な光の強さを設定
  • 痛み、肌へのダメージ:5.0 
    • 5℃に冷やす独自のクーリング機能
  • 使いやすさ:5.0
    • 270グラムの軽さ
    • 独自のクーリング機能のため冷やす必要なし
    • 連射機能でスピーディに全身脱毛
    • VIOも使用可能

【脱毛ラボホームエディション】の詳しい口コミレビューはこちら

脱毛エステを展開する【脱毛ラボ】が、40万人ものサロン利用者のデータをもとに作った【脱毛ラボホームエディション】。

その大きな特徴は「強さ=効果、じゃない」という点です。

「最も効果的で肌に優しい」理想的な強さを膨大なデータを分析して設定してますので、他の脱毛器よりは弱めの光であっても、脱毛効果は◎。

また、独自のクーリング機能がついているので、脱毛による痛みがなく、脱毛後に冷やす必要がないのも使いやすい点。

思い立ったらすぐ使える「使い勝手」の良い脱毛器というのは、高ポイントですね。

なお、公式サイトから購入した場合には、各種の割引やお得なプレゼントで「最大18,480円のお得」となり、その他にも「他機種からの乗り換えで【乗り換え割(最大50%オフ)】」による大幅割引を受けることもできます。

【脱毛ラボホームエディション】の詳しい口コミレビューはこちら

【脱毛ラボホームエディションの口コミ】

インターネットで脱毛器を探していた時にこの商品と出会いました。色んな脱毛器と迷いましたが脱毛サロンが販売しているということで購入!

初めは怖くて脚にあてることができませんでしたが、実際使うと痛みもなく安心!

ページの記載どおり脱毛サロン仕様だからパワーは確かにすごくて、パシッと光をあてると毛が焼けてる臭いがしてこれはいけると思い、3週間ほど使用していますがたしかに光をあてた部分はムダ毛が見えてこなくなったので実感はできてます!

先端が冷却仕様なのでひんやりしながら処理できてお肌の痛みが少ないのは最高です!!パシパシ簡単にできるのでながら脱毛をしながらムダ毛を根絶していきます!

ちなみにシミも薄くなっている?ようなので美肌にもいいのでは・・・

https://www.cosme.net/product/product_id/10164884/review/507549896

ママ友の中で話題になっていてずっと欲しかったので増税前に買えて良かったです。

脱毛サロンに行った事がなく脱毛器というのも使ったことが無くて光を当てるのも最初は怖かったですが徐々に慣れてきました。

照射はホームページに書いてあったように本当に痛みが無かったです。
そしてこんなに痛みがないのに毛の量が減ってる事にも驚きました。

いい買い物が出来て満足です

https://www.cosme.net/product/product_id/10164884/review/507946260

このように、脱毛ラボホームエディションには「痛みがないのに効果あり!」な口コミ多数。

やはり、脱毛をするうえで「痛み」というのは恐怖ですから、それが無いというのは大きなポイントですよね。

大量のデータの積み重ねにより「痛み=効果」ではないことを証明している脱毛器と言えます。

【脱毛ラボホームエディション】の詳しい口コミレビューはこちら

第2位:スムーズスキンPure

  • 効果5.0
    • 世界初の家庭用脱毛器メーカーによる、長年の技術開発
  • 痛み:4.0
    • 「スキントーンセンサー」で肌の色を読み取り、自動で強さを調整(冷却機能なし)
  • 使い勝手:5.0
    • 重さ250グラム
    • 「スキントーンセンサー」による自動調整

【スムーズスキン】の詳しい口コミレビューはこちら

世界で初めて「家庭用脱毛器」を作った美容メーカーによる【スムーズスキン】。

他社よりも長い経験をにより、肌の色を読み取る「スキントーンセンサー」を開発、自動で最適な強さに調整してくれます。

これによって、肌の色が多少濃い場合にも使えますし、シミやホクロを避けて使うこともできます。

ただ、そのように最適な強さに合わせることで痛みの軽減はありますが、脱毛ラボホームエディションのような冷却機能は付いていません。

【スムーズスキン】の詳しい口コミレビューはこちら

【スムーズスキンの口コミ】

何度か脱毛エステに行きましたが行くまでがめっちゃ面倒だし予約もとりにくかった…おうちで手軽に光脱毛ができるのは本当にありがたいです!

エステの脱毛同様しっかり剃ってから当てていきます!ゴムでちょっと弾いたような感じという口コミを見かけましたがわたしの場合は何にも感じません笑

ちょっと熱くなったりするかなーと思っていたのですが本当に何にも感じないです笑

https://www.cosme.net/product/product_id/10133362/review/506538175

2回ほど使用しましたが1回目で早速毛周期が遅くなり、2回目ではさらに毛が薄くなってきました。

光の強さも強すぎないので肌に痛みはなく、終わった後の痒みやヒリヒリはありませんでした。

また本体も軽くて持ちやすいので大変満足です。

https://www.cosme.net/product/product_id/10133362/review/506546576

スムーズスキンも「痛くない」脱毛器として人気です。

長年の技術の積み重ねにより生み出された「スキントーンセンサー」が、利用者にちょうど良い光で、お肌を守っていることが分かりますね。

【スムーズスキン】の詳しい口コミレビューはこちら

第3位:ケノン

  • 効果:5.0
    • 発光部品を複数使っているハイパワーでしっかり脱毛
  • 痛み:4.0
    • 照射時間を一瞬にすることで、ダメージ軽減(冷却機能なし)。
  • 4.0
    • 全体の重さ(本体を含む)は2.5キロだけど、持ち手は120グラムの軽さ
    • カートリッジを変えることで、色々な部位に対応
    • 使用する前と後に10秒ほど肌を冷やす必要あり

【ケノン】の詳しい口コミレビューはこちら

一体型ではなく「カートリッジ取り換え型」である【ケノン】。

ケノンの照射回数は300万回(レベル1の場合)ですが、それを使いきっても本体を買い替える必要はなく、カートリッジ交換で使い続けることができます。

そのため、長く使えば使うほどコスパが良くなっていきます。

また、家庭用の脱毛器としては強い出力を持ち、パワフルな脱毛器として知られています(痛いという口コミも見られますが…)。

ただ、ハイパワーのため「使う前と後に肌を冷やすことが必要」となっていますので、それでも良いという人にはおすすめです。

【ケノン】の詳しい口コミレビューはこちら

【ケノンの口コミ】

高いからずっと迷っていたけど、これはホントに買ってよかったです。

ずっと剛毛が悩みの種で、夜剃っても次の日にはジョリジョリでしたが、これを3回くらいあてると、明らかに生え方がゆっくりになりました。
肌触りも変わりました。

剛毛の人にしか分からないと思いますが、毛の悩みがなくなるだけで、かなりストレスが軽減されて。10回目くらいから、ほぼ生えてこなくなるので、ホントに楽になりました。

最初は高いかなと思ってましたが、この効果なら、全然安いと思いますし、娘にも使えるので、2人分の脱毛を考えるとものすごく安いと思いました。

https://www.cosme.net/product/product_id/10042036/review/506440979

使い方が簡単なので、続いています。

足の指毛は3回使用で気にならなくなりました。手の指毛は3回ではまだ気になります。

エステの脱毛と同じで、色の薄い毛には反応が悪いように感じます。

使用感は多少の熱さは感じますが痛いほどではありません。お店に通うことを考えたらコスパもよく、私はお気に入りです。

https://www.cosme.net/product/product_id/10133362/review/507924776

ダントツのコスパと効果を持つ【ケノン】

剛毛の悩みを解決し、娘さんの分も脱毛できて、サロンより安上がり、という「スーパーコスパ脱毛器」ですね。

本体が大きくて重い、肌の冷却が必要、という点がOKであれば、おすすめできる脱毛器です。

【ケノン】の詳しい口コミレビューはこちら

第4位:エピレタ

  • 効果:5.0
    • 超音波をミックスした独自の「HPL方式」
  • 痛み:4.0
    • 超音波でお肌をケアし痛みを軽減(冷却機能なし)
  • 使い勝手:3.0
    • 220グラムの軽さ
    • 照射範囲が狭め
    • 連射モードがなく、毎回ボタンを押す必要がある

【エピレタ】の詳しい口コミレビューはこちら

家電メーカーという異業種から参入したアイリスオーヤマが発売している【エピレタ】。

美容専用メーカーではないですが、独自の技術である「光+超音波」で弱いエネルギーでの脱毛を実現。

痛みの少ない脱毛器として人気を得ています。

ただ、他の脱毛器と比べると照射範囲が狭いのと、連射モードがないことが気になりますね。

【エピレタ】の詳しい口コミレビューはこちら

【エピレタの口コミ】

痛みに弱いので初めは怖くてビクビクしてましたが全然でした。1~5段階、1~2は何も感じないし、効果殆ど感じない笑

3~4は温かい程度 4はなかなか効果あり。

やはり劇的に効果があるのは5ですね。ただ場所によってあちっとなるので保冷剤必須。冷やしながら使います。

箇所によって4~5使い分けてます。4は暖かく感じる程度。太もも、腕は4で十分。

https://www.cosme.net/product/product_id/10093816/review/508509588

生まれつきアトピー持ちだし荒れ性だし、、、ってちょっと心配でしたが、3回ほど使用してもお肌にも何も違和感なく使えてます!

カミソリでやるムダ毛のお手入れも、回数がどんどん減ってきていてこれからくる夏が楽しみでしょうがないです(*’ω`)♪

https://www.cosme.net/product/product_id/10093816/review/504752347

最も強いレベルだと、場所によって「熱っ」となる(毛の濃いところなど)けど、普通の脱毛なら痛みなく脱毛できるというコメント。

また、アトピーでもお肌にダメージなく脱毛できるのも◎ですね。

【エピレタ】の詳しい口コミレビューはこちら

第5位:トリア

  • 脱毛方式:5.0
    • 唯一の【家庭用レーザー】でパワフルに脱毛
  • 痛み:3.0
    • パワフルな分、強い痛みが生ずる可能性あり
  • 使い勝手:3.0
    • ピンポイントで毛根を狙い撃ちするため、照射範囲が狭い
    • 大きめの充電池が内蔵されているため、他の脱毛器の倍ぐらいの重さ(580グラム)

【トリア】の詳しい口コミレビューはこちら

トリアは日本でただ一つの【家庭用レーザー脱毛器】。

レーザーというと「医療レベル」というイメージがありますが、トリアは安全性について、元々の開発国であるアメリカの食品薬事局(FDA)から「家庭用として売ってよい」という認可を受けています。

トリアはレーザー脱毛であるため、光よりも「毛根を狙い撃ち」できて効果が高いのですが、その一方で「光よりも痛い」という面もあります。

また、レーザーの性質上、光を一点に集めることでパワーを生み出すため、照射できる範囲はピンポイントとなり狭くなってしまっています。

その他、トリアは大容量の充電池を中に持っているため、他の脱毛器の倍の580グラムという重さになっており、長時間の使用は女性には難しい可能性もある点が注意点となります。

【トリア】の詳しい口コミレビューはこちら

【トリアの口コミ】

3レベル以上には痛くて出来ません!ですが、1回目から効果が直ぐに出ます。

ただ、口が小さいので円形ハゲみたいに口の形に抜けます。なので丁寧に当てた方がいいですね!!

脇は本当に1日剃らないと草原になっていましたが、写真は剃らずに3日目です!(※口コミには写真あり)

本当に毛で悩んでる方は買うべきです!!サロンに行かなくていいし、私的にはめちゃくちゃ良きお買い物になりました。

https://www.cosme.net/product/product_id/10064608/review/508745803

照射面積が小さいのがデメリットかなと思いましたが、使う範囲も少ないし、確実に無くしたい!と思ったので唯一レーザーであるこちらに。

手・脚・腕・口・ヘソ周りはレベル3まで上げてやりましたが温かく感じる程度。ワキ・Vラインなど濃い部分はレベル2、もしくは冷やしながらであれば3でも平気。

毛の剃り残しがあると反応が強くて痛いです。しっかりシェービングを行い冷やしながらやればレベル4?5でもいけそう。

指の毛は次の日にはスルッと抜けました。脇は太い毛なので脱落期まではもう少しかな。

痛みに弱い方、毛が濃い方は覚悟が入りますが絶対効果はあるので我慢我慢!!せっかく何万も出すなら優しい物よりやっぱり確実なものが良かったので満足です。

https://www.cosme.net/product/product_id/10064608/review/503394948

トリアでは、今まで紹介した脱毛器とは違って「痛いけど効果的」というコメントが多いです。

この辺りは使う人の価値観によりますが、「絶対的な効果」を求めていて「痛み」や「軽さ・使いやすさ」は重視しないのであれば、トリアは第一候補になります。

また、トリアは30日間返品が可能ですので、「お試ししたかった」という理由で買った人のコメントも見られました。

【トリア】の詳しい口コミレビューはこちら

脱毛器ランキング/家庭用脱毛器に期待できる効果

脱毛器ランキング 期待できる効果

どれぐらいで効果が出る?永久脱毛できる?

【効果が出るまでの時間】

家庭用脱毛器を使って効果が出るまでの期間は、個人差はありますが、だいたい1~2か月と言われています。

また、これも個人差がありますが、効果がしっかり定着する(ムダ毛の生え方が遅くなる、生えにくくなる)には、2~6ヶ月ほどとも言われています。

もちろん、これは毛や肌の性質、強さやペースなどの使い方などによって違ってきますので、おおよその目安と考えて下さい。

細い毛を強いパワーで脱毛した場合などは、「1回目から効果を実感!」といったこともありますが、ふつうは何度も繰り返し脱毛器を使っていくことで、脱毛の効果が段々と出てくるという流れになります。

【家庭用脱毛器で永久脱毛できる?】

結論から言うと、家庭用脱毛器は永久脱毛はできません。そしてこの結論は、脱毛サロンに行っても変わりません。

なぜかというと、永久脱毛をするには「毛根を破壊」する必要があり、そうすると「医療行為」になってしまうから。

医療行為になる、ということは医師が行う必要があるため、家庭用脱毛器や脱毛サロンでは、そこまでのパワーや脱毛方式が認められていないわけなんですね。

そのため、家庭用脱毛器では「永久脱毛は期待できない」という結論となってくらうわけです。

では、お手入れが楽にならないか、というと、そんなことはありません。

家庭用のフラッシュ脱毛器やレーザー脱毛器を使ってくと、毛根が繰り返し光やレーザーの影響を受け、だんだんと毛が生えにくくなり、生え方も遅くなっていきます。

その結果、今まで1~2週間に1度のお手入れだったのが、1~2か月に1度といった感じにお手入れ回数が減っていって楽になっていくわけですね。

このような状態になると「ほぼ永久脱毛」の状態となりますから、脱毛のことを気にしなくてよいことになります。

そして、思い出したように脱毛器を使用することで、また数か月はお手入れフリーなお肌を手に入れることができますし、それこそが光脱毛のゴールです。

【家庭用脱毛器のメリットは?】

先ほど「脱毛サロンでも永久脱毛できない」と書きましたが、そうであれば時間とお金を使ってサロンへ行くのも勿体ないですよね。

実際、家庭用脱毛器を買った人たちは「サロンは高くて…」「サロンの予約を取って行くのが面倒」といった理由で「おうち脱毛」を始めるケースが非常に多いです(最近はコロナもありますが)。

そして、多くの場「やっぱり家庭脱毛は楽でいい!」という感想を得ています。

ですので、永久脱毛が期待できないからといって家庭用脱毛器に意味がない、というわけではなく、こんなにメリットがあることを、多くの人が証言しているわけです。

脱毛器ランキング/家庭用脱毛器の正しい使い方

脱毛器の正しい使い方は

脱毛器の使い方は機種によって多少違いますが、基本的には次の3ステップになります。

  1. 脱毛する部分を剃る
  2. 脱毛器で光やレーザーを当てる
  3. 必要であれば冷却(と保湿)をする

【いきなり脱毛!はダメ】

まず大前提としては、いきなり脱毛器を使うのはNG。

お肌の表面に毛が出ている状態で脱毛個を使うと、その毛が焦げてしまい、皮膚や脱毛器にくっ付いて火傷や故障の原因になってしまいます。

ですので、剃り残しのないように最初にムダ毛を剃っておくことが必要です。

あくまでも、家庭用脱毛器での脱毛は「表面の毛がない状態で毛根にアタック」するもの、ということに注意して下さい。

このように、実際に使う前に表皮の毛を剃ってから肌に当ててスイッチオンするわけですが、機種によっては「使う前に冷やす」ことを推奨しているものもあります(例:ケノン)。

これはパワーの強い機種の場合で、お肌へ与えるエネルギーが強いため「最初から冷やして火傷を防ぐ」ために、このようなステップが入ってきます。

ですので、そのような機種を選ぶと、必要な行動が1つ増えることになるわけですね。

実際には、このような手間というのも毎回やっていると大変になってきますので、よほど「この機種!」というポイントがない限り、ない方がよい点ではあります。

そこについては、「手間はかかるけど効果絶大」とか「痛いけど効く」といった面とのバランスで判断していくことが必要となります。

【必要に応じて保湿と冷却】

最後の冷却と保湿についてですが、保湿はどの機種化に限らずに行うほうが良い対応となります。

お肌へのダメージの少ない機種でも、エネルギーを当てて脱毛するわけですから、多少は皮膚が熱を得て乾燥します。

ですので、乾燥を防ぐためにも、使用後の保湿は欠かせないポイントですね。

一方で、使用後に冷やす点については、必要な脱毛器と必要でないものに分かれます。

「必要ではない」機種は、この先の「痛み」の部分でも触れていますが

  • 独自のクーリング機能がある
  • 独自技術で「弱いエネルギーでの脱毛」を実現

という特徴があります。

ですので、このような機種の場合には「バシバシ打って最後に保湿」という感じでステップを省略できますので、脱毛を楽にすることができるわけですね。

【脱毛器で続くかどうか不安な場合には】

脱毛器で続くか不安な場合、挫折するのではないか、という場合には、その原因を取り除くことが大切です。

具体的には、次のようになります。

  • 面倒、つい忘れてしまう:毎回、同じ時間に行う習慣にする・すぐ取り出せるところに置く
  • 痛くてイヤ、手間がかかる:使用の前後に皮膚を冷やしておく・弱いレベルで始める
  • 効果が見えなくて…:痛み対策をしたうえで強いレベルで使用・使うペースを上げる・とりあえず3か月は使う

脱毛器の選び方の部分でも触れましたが、脱毛は継続が大切です。

スベスベ肌は一日にしてならず、とも言いますので、細かい脱毛効果を積み重ねて、理想のお肌を手に入れてほしいと思います。

◆ 「面倒」と「効果」は乗り越えられる

でも、上に挙げたように邪魔するものがあるのであれば、絶対に取り除かないといけませんよね。

こられのうち「面倒」は工夫で乗り越えることができます。習慣化のハードルを下げる、というやつですね。

また「効果」については、こちらは「根気」で乗り越えることができます。

やはり、ちょっとやそっとで結果が出ないからといって気にせず、続けることで効果が蓄積していきますので、続けることが大切になります。

ただ、あまりに結果が出ないのであれば、別の機種を試す、というのもアリですね。

◆ 「痛み」や「手間」は乗り越えるよりも「乗り換え」

しかし、2番目の「痛い」とか「手間がかかる」というのは、工夫や根気で何とかなるレベルを超えている場合が多いです。

これらは毎回のことですから、いつやっても痛い、いちいち手間がかかる、という状態では、やればやるほどイヤになっていきますよね。

ですので、そのような原因で挫折してしまうのであれば、さっさと「痛くない」「手軽」な脱毛器に乗り換えるのが一番です。

お金はかかりますが、精神力や時間が削られるよりはいいはずですので。

脱毛器ランキング/脱毛器を使う時の注意点

脱毛器ランキング 注意点 VIOに使える?

家庭用脱毛器はVIOにも使える?

結論から言えば、「使えるものもあるし、使えないものもある」ということになります。

これは、IとOの場合には「粘膜への光/レーザーの照射」になってしまう危険があるから。

そうなると家庭用でもエステでもなく「医療脱毛」となりますので、医療機関へ行くか「VIOもOK」と書いてある脱毛器を使うか、というのが答えになります。

多くの場合、VゾーンはOKだけどIとOは機種による、というケースがほとんどですので、公式ページなどでしっかりチェックをすることが必要ですね。

期待したのに「この部位には使用禁止」と書かれていたらショックですので、この点はしっかりチェックしたところです。

公式ページで「VIOもOK」と言っている脱毛器は、現時点で確認している限りでは以下のようになります。

  • 脱毛ラボホームエディション
  • ケノン

ただし、繰り返しになりますが、VIOはOKとは言っても「粘膜への照射」は火傷のもととなるのでNG、とされていますので、実際にVIOの脱毛をするときには、注意が必要です。

【顔の脱毛もできる?】

また、顔については、以下の点が特に重要なチェックポイントとなります。

  • 眉などの「顔の上半分」も大丈夫か
  • 男性の濃い髭にも効果があるか

多くの場合、「頬よりも上には使わないでください」という注意書きが書いてあったりしますが、使える脱毛器もあります。

また、ヒゲについては、太くて濃いため女性ユーザーの脱毛とは勝手が違いますので、男性ユーザーのレビューのチェックが大切になりますね。

脱毛器ランキング/家庭用脱毛器の価格

脱毛器を価格で比較してみると?

世の中に出ている家庭用脱毛器は、だいたい2万円~7万円ぐらいの範囲が主流です(楽天など)。

実際に、楽天での上位20位の価格の範囲を調べてみると…

  • 2万円以下:4件(メーカー不明の脱毛器が多い)
  • 2万円~4万円:6件
  • 4万円~7万円:5件
  • 7万円超:2件
  • 脱毛器でないもの(シェーバー:3件)

という結果になりました。

意外と散らばった結果となっていますが、2万円を切るものは聞いたことないメーカーや、メーカー名が表示されなかったり、と、「本当に大丈夫?」という怪しさがありますね。

それ以上の範囲だと、それなりに機能や効果、評判の揃っているものが出てきますが、値段の違いは機能や効果の違いとなりますので、そこを念頭に置いて選んでいくこととなります。

【脱毛器を価格で選ぶのはあり?】

脱毛器を選ぶとき、価格で選ぶのは当然「アリ」です。

安いとは言えない買い物ですから、少しでも特価で、お得に買いたいというのも、当たり前の話ですよね。

でも、ちょっと注意が必要です。

「安い」と思って買ったら全然効果がなかったり、お肌にダメージを受けてしまったり、などとなってしまったら、それこそ本末転倒。

あまりに安い(数千円レベル)のものとか中古の場合、このようなことが起こる可能性は高くなります。

そのような後悔を避けるには、次のような観点で選ぶのがおすすめです。

  • 激安ばかりではなく、自分が納得できる価格の範囲を考える
  • 費用と効果のバランス、コスパを考える
  • 不良品だった場合の対応をチェック

このような観点から脱毛器を選べば、激安なだけの粗悪品を避けて、満足のいく脱毛器を見つけることができるはずです。

また、値段を調べるときに「公式サイトと楽天・アマゾンでは、どっちが得か」という情報も、満足する金額で手に入れるには役立ちます。

公式サイトの方が安かったり、値段は同じでもお得な特典があったり、返品が可能だったり、という可能性がありますので、このような「比較情報」も要チェックですね。

タイトルとURLをコピーしました